お客さんが検索窓になんて入力するか?

2017-023号 お客さんが検索窓になんて入力するか?

こんばんは、井上です。

気がつけば1月も終盤戦ですね。

2017年の最初の月、
どこまで売上を伸ばせるかを
頭に汗をかきながら考えています。

昨年の12月からebay輸出に本格参入して、
とにかく各作業を習慣化すべく、
ある意味、がむしゃらに、
突っ走ってきました。

その甲斐あって、
商品もぼちぼち売れるようになり、
ebayの評価も二桁になりました。

更に、
ものが届かない、
商品が壊れるなどなど、
トラブルもそれなりに経験してきました。

ある意味、
内容が濃すぎる一カ月半だったんだなって思います。

今週が終われば、
3カ月目に突入するので、
そろそろ売上をいかにのばしていくかも
考えないとダメだな?って思っています。

なので、
今週から少し業務のフローを変更して
取り組むことにしました。

で、その一環として、
お客さんが商品を探すときの
行動を考えてみたんです。

商品を探すときに、
なんて検索窓に入力するかを。

買うものが、
明確に決まっている場合は、
商品名&型番が基本になりますよね。

また、買うものは決まっているけど、
どのメーカーにするか悩んでいる人もいます。

となると、
商品ページのタイトルって、
入力すべき項目が自然と
決まってきますよね。

でもって、
1番重要な単語を左にもってくる!

これ、アフィリの世界では
当たり前のことですが、
意外にも、物販の世界では
当たり前と認識している人が、
ものすごく少ないように思います。

ただ、
私自身もその知識を持ってはいましたが、
物販のタイトル付けには、
活かせていなかったんですよね。

ですから、今回出品分から、
上記のような考え方で、
タイトル付けを行っています。

ただ、ebayなどのプラットホームの場合は、
単純にキーワードだけで順位が決まるわけではないので、
どの程度、効果がでるかわかりませんが、
しばらくそれで様子をみようと思います。