マックとモスどっちがお好き? 自分はモス派ですけど何か?

こんばんは、井上です。

井上は外食産業に身を置く立場としては、
こういった記事にはついつい反応してしまいます。

「バーガー戦争」勝ち組はモスフード “迷走”マックとの違いは…

ヤフーニュースに出ていたので、
ついつい読んでしまった!

冒頭の質問じゃないですけど、
あなたはマックとモス、どっちが好きですか?

おそらく、
100人いたら120人がモス!って
言うんじゃないでしょうか?

思いっきり、スベッてそうですが・・・・

知ってました、
今ってマックのてりやきバーガーと、
もすのてりやきバーガーの価格差って、
50円くらいしか差が無いんですよ。

モスはオーダー入ってからパティーを焼くので
本当の意味での出来たてですが、
マックの場合は、パティーはすでに焼いてあるのを
注文入ったら、セットするだけなんですよ。

普通、食べ比べしないけど、
その差は歴然です。

その商品の差が50円だったら、
間違いなくモスでしょう。

マック=安い

ってイメージが本人たちが持っている以上に
世間で認知されてしまったんです。

その結果、
モスと近い価格帯にしようとすると
世間から猛烈に叩かれるし、
お客さんが来なくなってしまい、
さらには身内の加盟店からも叩かれる!

結果、再び低価格路線へ・・・・

という泥沼に完全にはハマっていますよね。

実際、低価格路線に舵を切ると、
価格感度の高いお客さんが集まってくるので
客層が一気に悪くなるんですよね。

でもって、
そういうお客さんに限って
お客様は神様だ!的思考なので
物凄くやっかいなんです。

そんなお客さんが多くなると、
本来、価値を感じてくださっていた
お店にとって大切なお客さんが、
居なくなってしまうんです。

今のマックはまさにその状況です。

私自身も、
最近高いなって正直思います。

でも、同じ価格帯でも、
モスの場合はそうは思わないんですよね。

よく思い出してほしいのですが、
モスのお店には、高校生がたむろしていることって
少ないですよね。

逆にマックは物凄く多いんです。

結局、お店の戦略によって、
集まるお客さんが決まってくるんですよね。

低価格路線で走れば、
当然、安けりゃなんでもいい!っていう
お店にとっては好ましくないお客さんが
集まってしまう。

一旦、その泥沼にハマってしまったら、
抜け出すのは容易なことでは、
無くなってしまう。

その点、モスは自分たちの軸をブラさずに
突き進んできたから、今の状況があるんだと思う。

で、これを私たちが取り組んでいる、
情報発信ビジネスに置き換えてみると、
色々なことが見えてきます。

自分が発信する情報や内容で、
集まってくる人が決まるっていう点は
先のマックとモスの話しに通じるものがあります。

だから、
自分のメルマガやブログで、
無料オファーばかり紹介していたら、
当然、クレクレくんばからり集まってきてしまう。

サラリーマン向けの情報を発信し続ければ、
サラリーマンの人が集まってきます。

で、サラリーマンがネットビジネスで
成果を上げるには、
サラリーマン独特の思考や価値観を
どんどん薄めていかないとダメなんです。

サラリーマン思考はかなりの
足かせになることは、
井上の経験からも明らかなんですよ。

じゃあ、そのサラリーマン思考を
どうやって薄めればいいのか?

って話になりますよね。

そのサラリーマン思考を薄めるのに
ドンズバなのが、昨日から紹介している
神田昌典さんの「非常識な成功法則」なんですよ。

すくなくとも、
このメルマガを読んでいるあなたは、
今の会社に何らかの不満をもっていますよね。

しかも、
それを個人ではどうすることもできない
ってことに気がついて、
このネットビジネスの世界に飛び込んで
きたのだと思います。

その決断を無駄にせず、
ここから先の道のりをサクッと突き進んで
行くためにも、是非、この本を読んで
頂きたいと思います。

多分、最初に読んだら、
何言ってんの、そんなの無理にきまっているじゃん!

って絶対に思うはずです。

でも、
何回か繰り返し読んでいくと理解が深まり、
自然とサラリーマン思考が薄まっていくんです。

最初に拒絶感を生むのは、
どっぷり、サラリーマン思考だからなんですよ。

と言うわけで、
この先、ネットビジネスでガンガン
稼いでいこうと考えているなら、
最初の一歩として、
是非、この本を手にとっていただきたいです。

非常識な成功法則
http://tmd3i.jp/poTQ4SQW/

実際に、手にとって読んだら
感想を教えてくださいね。

感想はお問い合わせフォームからでOKです。
http://tmd3i.jp/8oTQ4SQW/

それでは、引き続き頑張っていきましょう!

井上