レビュー攻略がとても重要になってきた

おはようございます。井上です。

一昨日公開された、
kindle本の新刊ですが、
予想以上に売れていたりします。

自分名義で出版しているkindle本は
あくまで、私自身の飲食店コンサルとしての
認知を上げていく一つの手段として
位置づけています。

それに、何冊も関連する電子書籍を
出していれば、それなりの権威性を
演出できると思っています。

ですから、定期的に自分の専門テーマに
関連するkindle本を出版していくことに
しているんですよ。

実際、電子書籍!って言ったら、
ものすごくハードル高そうですが、
極論、無料レポートを作成するのと
作業面では差はありません。

むしろ、審査に関しては、
メルぞうの方が厳しいんじゃないかと
思うほどです。

そんなkindleを攻略していて、
思ったことは、
レビュー攻略が重要だなって。

一昨日、リリースした本ですが、
サクッとレビューがついたんです。

その結果、どうなったかというと・・・

3冊ほど売れていきました!

売価600円とそれなりの価格設定を
していますが、売れていくんですよ!

やはり、レビューの力はすさまじいな!と。

で、思い出したのですが、
かつてエアビーをやっていたころ、
レビューで泣かされた記憶を・・・

当時はエアビーはまだ、
イケイケジャンジャンな感じで、
場所さえ外さなければ、
出せば予約が埋まるという、
ある意味、バブル状態でした。

その状況下の中、
クレーマー的なゲストに利用されて、
あれこれ文句を付けられ、
挙句の果てに、最低評価のレビューを
付けられたんですよ!

それまでは、高評価のレビューが
続いていたのですが、
そのレビューが付いた後は・・・・

恐ろしいほど、
予約が入らなくなりました。

当然、ほかのレビューも残っているので、
その一つがイレギュラーってことは
解るとは思うのですが、
不安要素の一つになるようで・・・・

結果、その部屋は大苦戦を強いられ、
開設後、1年を待たずにクローズに・・・

このエアビーでの経験や、
最近の自分の購買行動を振り返っても
レビューって見るようになったなと。

おそらく、世の中的にも、
レビュー重視の傾向って高まって
いると思うんですよ。

なので、自分でビジネスを進めていくで
レビュー、つまりお客さんの声って
とても重要になってきます。

じゃあ、どうやってレビュー攻略を
していけばいいのか・・・・

そもそも論でいうと、
レビューを投稿する人って
実は、思いっきり少なかったりします。

レビューって何もしなければ
付かないのが普通なんです。

そして、何もしなくてもレビューが
入る時って、

・レビュー好きな人、
・不満を持った人

このいづれかのケースに
なることが殆どです。

当然、いいサービスで感動した!

というケースもありますが、
これは、ホント少数です。

ですから、レビューを攻略する上、
普段、投稿することのない、
一般のお客さんにレビューを
投稿してもらう必要があります。

この人たちに投稿してもらうには、
レビューを投稿してください!
って、お願いをしなければいけません。

実際、お願いしてもレビューを
投稿してくれる人は少ないですが
当然、レビューしてくれる方もいます。

なので、レビューはお願いしないとダメなんです。

でも、こういうと、
お願いして悪いレビューが入ったら・・・・

と、二の足を踏む方もいると思うのですが、
違うんですよ。

万一、悪いレビューが入ったら、
それは、その商品等の改善点を
教えてくれていることなので、
自分の商品の品質向上のチャンスなんです。

そのレビューの内容を受けて、
商品を改善し、再リリースすれば、
その悪いレビューはプラスになります。

kindleで言うなら、
かりに悪いレビューが入ったら、
その内容に受けて、
加筆・修正等を加えて、
第2版って対応にすればよいのです。

結構、地味な作業かもしれませんが
これを続けていけば、
確実に商品品質も上がるし、
お客さんからの信頼度も上がってきます。

おそらく、今後もレビュー重視の傾向は
高まっていくと思うので、
それをうまく利用していくことが
重要だなっと思っています。

今回は、ざっくりとした
レビュー攻略的な話でしたが
さらに踏み込んで攻略法に
興味あるぜ!って方いらっしゃいますか?

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しておいてください。

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井上