最近放置気味なkindleの近況からの2018年の野望

おはようございます。井上です。

今年中に50冊だすぞ!ぅて意気込みで
5月にはじめたkindleですが、
結果は・・・・


16冊に留まりました!

って、16冊も出してたんだ~と
自分でも驚いています。

ただ、目標達成率32%なので、
会社員時代であれば、
次のボーナスは期待できなくらいの
達成率です。

今月はリリースゼロでしたが、
なんだかんだで1販売数は
10冊は超えそうです。

ここ3か月くらいは、
毎月10~15冊ほど売れていたりします。

kindleの場合、
販売に加えてPVでの課金もあるので
数を作れるなら、
kindleで稼ぎまくることも
十分にできそうな感じです。

kindleに関する今年の反省点は、
直接的な見込み客あつめに
活用できていなかったことです。

現状は、kindleとUdemyを2個1で考えていたので、
kindleからUdemyへの流れは作ってありました。

しかも、リスト取りを噛まさずに、
クーポンリンクで直誘導をしていましt。

これ、
冷静に考えると超もったいないことを
していることについ最近きづいた訳です。

もちろん、
Udemyに登録さえしてもらえれば、
Udemy上でアプローチを
することができましが、
本編講座が終了しないと
Udemyの外に連れ出せないんですよ。

ここを、現在○○円で販売している動画講座を
kindleの読者さん限定で、無料で・・・

みたいなオファーにして、
メールアドレスを取得した上で、
Udemyへのクーポンリンクを届けるように
したほうが良いのではないかと思います。

kindle経由のリストは、
基本的にお金を払ってでも問題解決したい人が
ほとんどなので、広告媒体や無料媒体から
収取したリストよりも、
後々セースルの際にお客さんになってくれる
可能性が高いんですよ。

しかも、本なので、
お客さんが抱えている問題を
事前にある程度把握することができます。

要は最初からリストのセグメント分けが
簡単にできてしまうんです。

なので、自分が販売する商品が決まっていれば、
そこから逆算してkindle本を作れば、
無駄がないんですよ。

しかも、kindleの場合は、
収入も発生する訳ですから、
見込み客を集めつつ、売上もある!
ってある意味最強の状況ですよね。

自分の周りでも、
最近はkindleの読み放題を使っている人が
非常に増えていますので、
見込み客集めのツールとして
kindleを使うのは効果的だと思います。

メルぞうのレポートをFacebookで
紹介するのって、なんとなく気が引けますが
kindleだと気にならないですよね。

しかも、紹介された側は、
本出しているんですか!スゲー!
になる訳なんです。

さらに、kindleを出していると、
その本をリスト取りの際の特典にも
使うことができます。

kindle本そのものをプレゼントすることは
できませんが、PDF版の原稿なら問題なく渡せますし、
本編ではカットした○○を・・・・

みたいなことも言えちゃいますよね。

kindle自体は、
5月から取り組んでいましたが、
その強みを十分に理解できていかかったと
多いに反省です。

自身の権威性の演出もでき、
見込み客集めにも使える。

こんなにステキな媒体な訳ですから
2018年はフル活用していこうと思います。

ちなみに、自分のブログにこっそりと
仕込んでいたりします。
http://t03imd.jp/l/m/MD4PbfWUeIocWb
7秒ほどすると・・・・・

トレンドブログに実装したら、
面白いことになるかもしれませんね。