いきなりebay輸出参入は可能か? 

こんばんは、井上です。

いやー、物販やっていると色々ありますね。

商品を出荷した後、
おおよそ3週間過ぎたあたりで、
フォローメールを入れています。

商品は無事届きましたか~?
何か不具合はないですか~と。

で、先日、不良品を送ってしまい、
交換商品を送ったバイヤーさんへ
連絡をしたんです。

そしたら、
商品は届きました!
ただ、関税で33ドル支払いました!と・・・

マジか!

不良品交換で送った商品に
関税がかかったとは・・・

不良品送付&関税で余計な費用発生・・・

マジで申し訳ないという気持ちで
一杯になりました。

で、関税分を返金させてください!
ってメールしたんですよ。

そしたら、
気にしなくていいよ!って。

なんだか、
ホント申し訳なくなりました。

ゴリ押しで返金してもアレなんで、
なんかあったらすぐに連絡ください!
と伝えて一旦やりとりを終えました。

まあ、商売として取り組んでいる以上は
こういったケースが発生するのは
普通にあることなんですが、
やっぱり凹みますよね。

国内取引であれば、
返送してもらって返品できますが、
海外取引だと、
返送してもらうのも手間だし、
返送料もバカになりません。

まあ、商品価格にもよりますが、
高額では無い限りは
返品を求め無い対応が
一番いいのかなと思いました。

昨年の11月の後半から本格的に
ebay輸出を始めて2か月半!

約45件の取引をこなしていますが、
Amazon輸出と比べると手間がかかりますが、
お客さんとのやり取りなど経験できる点は
ebayの方がいいかなって思います。

まあ、もともとエアビーで、
海外の人とのやりとりを
経験しているからかもしれませんけどね。

で、表題の、
いきなりebay輸出参入は可能か!

と言われれば、可能ですよ。

ただ、いきなり利益10万!みたいなことは無いので、
最初は、マジでコツコツ作業をこなしていかないとダメなんです。

そこさえ乗り切れば、
売上は上がっていき、利益もあとからついてくる!
みたいな。

でも、圧倒的多数の人が、
そこまで続けられないんですよね。

我慢が足らない! みたいな。

という私も、
ebay輸出自体は昨年の7月から
着手はしていました。

が、なかなか売れずに、
Amazonにちょっかい出したり、
輸入に手を出したり、、、、

浮気しまくってました(笑)

当然、どれも結果が出ず、
残念な状況だったのは言うまでもありません。

で、心を入れ替えて、
ebayに専念したら・・・・・

結果が出始めました!って感じです。

なんとなくの経験則ですが、
成果が出始めるまで3か月くらいが
目安かなって思います。

無在庫なんで、
初期の手出しは少なく済むんで、
コツコツやれるならおススメです。

ちなみにebay輸出に興味ある方は
下記URLをクリックしておいてくださいね。
あっ、Amazonも含んで輸出ビジネスへの
参入を考えている方もOKです。


http://t03imd.jp/l/m/UYh2qSHMBNXsG5

あとがき、、、、、

今日は、子供にせがまれて、
久しぶりにマックに行ってきました。

一時の不振から、
回復した感がありますね。

丁度、お昼の時間帯に行ったのですが
ドライブスルー渋滞が起きてました。

で、従業員の方がハンディーターミナルを持って
注文を聞いている状況でした。

たまたまそのお店は、
ドライブスルーに2方向から入れるので
毎回思うのですが、結構大変そうです。

普通に考えて、
進入路が2か所あったら
混雑時は大変なことになる!のは
解っているはずなんだけど・・・・

そういう店は生まれてしまうんです。

その理由は簡単で、
設計する人が現場の現状を
掴み切れていないからなんです。

それか、
店舗設計の担当者が
設計事務所に正しくオリエン
できていないんだと思います。

開発サイドの視点と、
営業サイドの視点って
まるで違いますからね。

私の場合はずーっと、
営業サイドのお仕事をしていたのですが
昨年の春から開発サイドでの業務になったので、
両者がかみ合わない理由がよくわかりました。

つまるところ、
コミュニケーション不足といいますか
相手を理解する意識が双方に足りない
だけなんですよ。

双方が相手のことを少しでも
考えて配慮するようになれば、
しょうもない齟齬はうまれず
スムーズに業務がながれるとおもうんですけどね。

ただ、組織が大きくなったところは、
成果よりもメンツや建前が重視されるようになると
なおのことコミュニケーションが希薄になるんですよ。

ここ最近思うことは、
最終消費者と接点を持っているビジネスは
もうナショナルチェーンの出る幕ではないということ。

図体がでかいと、
当然、利害関係者も多く、
ホント自由度がドンドンなくなっていきます。

市場に応じて、
スピーディーに意思決定できないんです。

だから、大きなところは、
スピード感がまるでないので、
新興のベンチャーとかにやられてしまうんです。

実際、今のご時世であれば、
小が大を倒すことなんてザラにあると思います。

小回りが利く個人または小規模のところの方が
素早くたいおうできますからね。

いづれにせよ、
あと数年で外食産業の勢力図は
大きく変わると思います。

大⇒小 とう流れは必然で、
いままでの常識がまるで通用しない
市場環境になるのが容易に想像できます。

ただ、逆を言うならば
あらたなビジネスチャンスの到来とも言えます。

その部分にいかにうまく切り込んでいくか!

それが、当面の大きな課題の一つだったりします。

まあ、この辺の第4の活動の進捗も
メルマガで随時やりますので、
楽しみにしていてくださいね。