マジで、札束配ってるのと同じじゃね? こう感じる人はセンスがいいと思います。

実は使い回しがイイらしい・・・ 時間の少ないサラリーマン必見です

おはようございます。井上です。

気が付けば10月も終盤!

個人事業主の場合、
決算期間が暦通りになるので、
あと約2か月で第1期が終わります。

ここから2か月、
ラストスパートをかけて、
売上を上げるとともに、
2期目につなげる仕込みも
積極的に行います。

さて、サラリーマンの副業には、
何かとコンテンツビジネスがいいですよ!
ってお伝えしていますが・・・・

やっぱり、
作業時間が限ら得るサラリーマンに、
コンテンツビジネスは向いています。

あっ、ここでいうコンテンツは、
教育コンテンツ的なものを指しています。

時間が少ないサラリーマンに、
コンテンツビジネスが向いている理由は、、、、

ズバリ、コンテンツの使い回しが、
簡単に出来てしまうからです。

使い回しと言うと、
なんだかネガティブなイメージですが、
それは単なる思い込みです。

コンテンツの場合、
効果的に使い回しを行うことで
売上を最大化していくことができます。

私自身もかつては、
使い回しは良くない!って思っていました。

が、先日から紹介している「本」

『あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法』

の115ページ、”商品の展開の仕方”の部分を読んで、
使い回しは、アリなんだ!って、、、、

自分の認識が大きく変わりました!

本に書かれていた部分の要約は、
まったく同一の内容であっても、
コンテンツの形を変えることで、
付加価値を演出することができる!と。

具体的な手法は、
115ページの最後の1行から、
次のページの2行目までの部分。

本と全く同じ内容であっても、
音声・動画にコンテンツの形を変えるだけで、
受け手は、より価値のある商品と認識する!と。

ちなみに、お客さんが感じる価値の大きさは

文書(本)<音声(オーディオコース)<動画(講義ビデオ)

の順番になります。

と言うことは、
先日来、おススメしている、
kindle始めましょうよ!ってことに当てはめると、

先ずは、自分の得意なこと、
他人よりも少し詳しいことを、
kindleにします。

つまり、文書が出来上がる訳です。

そして、そのkindleを音声化して、
オーディオコースを作成する。

最後に、文書をスライドにおこして、
それに解説を足して、講義動画にすれば
一つのネタで、3つのコンテンツが出来上がります。

ちなみに、価値を感じる順番は、

文書<音声<動画

ですが、コンテンツを作る順番は

文書⇒動画⇒音声

になります。

ここのポイントは、
動画を音声より先に作ると言うことです。

その理由はなんだか解りますか?

勘の良い、あなたなら、
すでに、ピン!と来ているはずです。

そう、音声は、
作成した動画講義の音を抜き出して
作ってしまえば、
2回の作業で3つのコンテンツを
生出せるということです。

音声と動画を別々に作成すると、
当然、時間は余分にかかります。

で、動画ってものを分解して考えると

動画=音声+画像

って解釈できますよね。

これ、3年半前くらいに、
初めてNISHIさんのセミナーに行った時に
NISHIさんが言っていたことです。

その時は、Youtubeの話だったのですが、

なるほど!そうだよね。

って、思った記憶があります。

ということは、

動画=音声+画像の

音声の部分だけを抜き出せば
それだけで、音声コンテンツが
完成してしまう訳です。

おおっ!これで、大幅に時間短縮ができますね。

さらに、掘り下げていくと、
最初から、文書、音声、動画って3つに展開することを
前提でコンテンツ作成に入る場合は、
次の手順で進めていくと、さらに無駄がありません。

STEP1:テーマを決める

STEP2:目次を作る

STEP3:それぞれの章の伝えたいことを決める

STEP4:各章のタイトルを決める

STEP5:その各章のタイトルと伝えたいことをスライドに落す

STEP6:kindle用に文書を作成する(動画の台本になる)

STEP7:作成した文書から、ポイントを抜き出し、スライドに落す

STEP8:文書(kindle)を台本に見立て、動画収録を行う

STEP9:動画から音声を抜き出す

STEP10:文書、音声、動画を最適な媒体で販売する

要は、文書、音声、動画を別々に作るのではなくて、
同時に生成してしまうと言うことです。

こうすることで、
コンテンツ作成は1回で済、
結果、同時に3つのコンテンツを
生出すことができます。

文書・音声・動画って、
それぞれ作らないとダメだ!
って考えると、めちゃくちゃ大変に感じます。

でも、それがこのステップで考えたら、
めちゃくちゃ楽に感じますよね。

隙間時間と週末を上手く使えば、
それこそ1週間で3本のコンテンツを
作ることだって十分可能です。

そうなれば、
月間12本のコンテンツができ、
年間で言うと、144本のコンテンツが
できてしまう訳です。

この手順でコンテンツ作成をすれば、
一気に専門家として見られるようになりますよね。

だって、12本もコンテンツを出していたら、
その時点で専門家に見えるし、
権威性も感じさせることができます。

今までは、こんな感じでコンテンツを作っても
集客の部分で課題がありましたが、
kindleの登場で、集客の課題は解決されました。

ですから、我々は、
コンテンツ作成に集中できる環境にあるんです。

ほとんどの人は、

・自分にはコンテンツ販売は出来ない!

・自分には難易度が高い!

って思い込んでいて、
このフィールドには入ってきません。

だからこそ、
今のうちにコンテンツ作成を開始して
量産をしていきましょう。

今日のメールの内容を踏まえて、

『あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法』

を読み返すと、
また、別の気づきがあると思いますよ。

あっ、まだゲットして無ければ、
コチラからゲットしてくださいね

http://t03imd.jp/l/m/KZLftQUPLL67Hq
2980円の本を無料でゲットできます。

残り数が少なくなっているようなので、
お急ぎくださいね。

マジでこの本、
札束をタダで配っているのと同じだと思いますよ。