就活の際の宿泊先ニーズをどう考えるか・・・

こんばんは、井上です。

さて、いきなりですがこんな記事を見つけました!

http://t03imd.jp/l/m/1z6UyAhMLSW5Oa

なるほど、その切り口があったか!!!!

と思いました。

就活応援民泊!って企画も
アリなんじゃないかと。

確かに地方在住の学生さんにとって、
就活の際の交通費や宿泊費って、
ばかにならない位かかりますよね。

バブル期のように、
交通費がでることなんて
ほぼほぼないですからね。

そう考えると、
東京圏や大阪圏で交通の便が良いところであれば、
就活応援って切り口のでの訴求はアリかもしれません。

もちろん、
それに合わせた装備を用意する必要はありますが、
一律外国人観光客のみをターゲットにするよりは
部屋の稼働率を高めることができますよね。

それこそ、部屋のデスクとパソコン、
プリンターなどを常設しておいて、
利用者が自由に使えるようにしておけば
それなりのウリになりますよね。

あと、このメルマガを書きながら思いついたのですが、
1月2月の閑散期は、逆に受験生応援的な訴求をすれば
冬の閑散期の稼働も上げることができますよね。

閑散期に空室のままにしておくくらいなら、
格安で受験生向けに開放することで、
最低限固定費だけでもカバーできれば
御の字じゃないかと思います。

繁忙期はひたすら高効率。高利益で運用して、
閑散期は格安で利益は追わず、
固定費の回収のみ意識する。

こんな感じで考えていれば、
閑散期も怖くなくなりますよね。

民泊=インバウンド

って認識だとビジネスとして広がりませんが、
就活や受験生といった格安で宿泊先を確保したい!
ってニーズまで視野を広げると、
ビジネスとしてさらなる可能性があるなって
改めて思いました。

あとがき・・・・・

今更ですが、この本を読んでいます。

http://t03imd.jp/l/m/uMCfjElmnH60Zu

結構、色々な方がいいよ!って
おっしゃっていたので、
手に取ってみました。

実際に読むまでは、
単なるタレント本じゃん!
程度の認識でしたが・・・・

私自身の意見ですが、
サラリーマンの副業で情報発信をしている人は
絶対に読んだ方がいい本です。

おそらく、いままで情報発信に関して
学んできた知識とこの本の内容が
上手くシンクロするので、
いままで、なんかモヤモヤしていた部分が
思いっきりクリアになります。

結構、インフォの業界って、
先人たちの声を素直に忠実に実行するのが
まずは基本ですが、
やっぱり疑問に思うことってあると思うんです。

その疑問に思った所、感じたところの答えが
ハッキリします。

そういうことだったのか・・・・!と。

人によって受け止め方は異なるかもしれませんが、
情報発信をされている方が読めば、
かならず、気づきがある本ですので、
まだ読んだことが無い人は是非、手に取ってくださいね。

ものすごく読みやすいので、
おそらく1日かからずに読み切れると思います。

単なるタレント本だと思っていると、
学びの機会を逸するので要注意ですよ。

もう少し読み込んだ後に
気づきなんかを音声で収録しようと思います。

井上