書くネタが無いのですが… の対処法

おはようございます。井上です。

今朝の大阪は久々の雨です。

ここからしばらくは天気が良くない感じです。

おそらく一気に秋らしくなって行くんでしょうね。

気温が一気に下がってきそうなので、風邪を引かないように、気をつけたいと思います。

さて、kindleのお話が続いていますが、自分もkindle出してみようかな!って思い始めていたりしませんか?

一番大変な集客はAmazonがやってくれて、しかも、著者と言う権威性を素早くゲットできるので、活用しない手は無いと思います。

さらに、読み放題の普及でPV課金も見込めるので、お金をもらいながら集客ができて、さらに権威性を高めることができるという、究極の手法だったりします。

ただ、こんなに素敵なスキームなのですが、多くの人が手を動かせない、大きな壁があるんです。

頭では、良いスキームだ!って理解していても、手が動かない。

その大きな壁とは・・・・

そうなんです、「自分には書くネタがありません」問題です。

ですよね、ここが一番の難関です。

結論から言うと、最初は書く内容なんて、なんでもいいですよ。

自分の今までの経験の中で、得たコツなんかを書けばいいんですよ。

よくあることなんですが、”自分では当たり前、こんなこと世間の皆さんは知っている!”って思っていることは、たいていそうでなかっりするんです。

自分では当たり前のことでも、世間の人からすれば、”スゲー!”ってことは、結構、多かったりします。

特に、自分の得意なことであったり、好きなことであったりすると、その傾向は非常に高くなります。

ですから、書くネタは、必ず自分の中にあるので、安心してください。

自分で勝手に、みんな知っている!って思い込んでいるだけです。

じゃあ、どうやってネタを選定するのか?

最初に、

・自分の得意なこと、

・出来ること、

・人よりも少しは詳しいこと、

・好きなことを

・人から凄いねと言われたこと

・褒められたこと

などを、ノートに力の限り書き出します。

次に、書き出した項目をテーマやジャンルごとに、分類していきます。

大抵は、一つのテーマやジャンルに偏っていると思うので、一番多いテーマを選ぶようにします。

もし、偏らない場合は、自分が得意、もしくは楽しいって思うテーマを選んでください。

テーマが決まったら、各項目の中から、一番自分が詳しいこと思うことを選びます。

最後に、選んだ内容をもとに、その内容を友達に話すといいますか、教えてあげるイメージで文章を書いていけばOKです。

この流れでテーマを一つ選んで、まずは1冊書いてみることが重要です。

1冊書き上げて出版できてしまえば、2冊目以降はスムーズに書くことができるようになります。

人間、未知のことに対しては腰がすこぶる重いのですが、一度経験して既知になった後は、それまでが嘘のように腰が軽くなり、行動できるようになります。

ぶっちゃけますが、最初から上手に書ける人なんていないんです。数をこなしていく過程で、スキルが上がっていて上手になっていきます。

ですから、まずは1冊書いてみましょう!

1冊、2冊、3冊と数を重ねることに、あなたの本を書くスキルは上がっていきますし、スピードも速くなります。

あれこれ書かない理由を考える前に、1冊書いてしまうことをお勧めします。

ちなみにkindleではありませんが、この講座は、完全に自分の経験から生出したものになります。
http://t03imd.jp/l/m/vEfZDhzWdQ2PtO

実際、自分では、みんな知っていること!って思っていましたが、実はそうではない!ってことに気づいて、講座化したものになります。

繰り返しになりますが、そんなのみんな知っている!って、思い込みを捨てて、先ずは1冊、自分の得意なことをテーマに書いてみましょう。

もし、不安だったら、遠慮なく。井上に相談してくださいね。

あとがき・・・・・・

昨日のメールから、スマホ対策の一環として、改行箇所を変えてみました!

かつては、PCで読まれることが多かったのですが、今やほとんどがスマホで読まれている状況です。

で、スマホの場合って、表示のされ方が人によってバラバラなんですよ。

だから、従来のような感じで改行すると、人によっては、変な場所で改行されて、めちゃくちゃ読みずらかったりするんです。

その問題に対処するために、昨日から改行位置を変えてみました。

完全に、スマホ画面を想定しているので、パソコンやタブレットだと、横に長い状況になってしまいますが・・・・

当面は、この形で行こうと思います。