2018年度版 飲食店の為の情報発信手法

おはようございます。井上です。

11月も後半に突入しましたが、
朝晩は本当に寒くなりました。

通常、毎朝5時くらいから仕事を始めるのですが、
ここ最近は、寒くてなかなか起動できません。

とっとと暖房を入れればよいだけですが、
なんとなく暖房は12月から!って決めているので、
あと11日!気合で乗り切ろうと思います。

さて、今日は店舗などの情報発信のお話です。

最近は、飲食店もホームページやブログだけにとどまらず、
FacebookなどのSNSを使うところも増えてきました。

ただ、実際の所、
作ったのはいいけど、
作って終わりになってしまっている所が
ほとんどだったりします。

そうなる理由は簡単で、
単純にそれらを更新している
余裕がないだけなんですよ。

もちろん、上手く工夫をすれば、
更新時間など簡単に捻出できるのですが・・・

上手く使えば効果覿面で、
絶大な効果を得ることができるのですが、
なんだかんだで優先順位が低いんです。

その優先順位を上げる方法は、
また別の機会にするとして、
今回は、お客さんにどうやって情報を
手間なく簡単に届けていくかをお話します。

飲食店のWebを活用した集客の場合、
新規と既存では、アプローチの方法が
変わってきます。

ぶっちゃけ新規の場合は、
広告を使って集めるのが最強なので、
一旦、置いておいて、
既存のお客さんの来店頻度を高めるための
方法に絞ってお伝えします。

どの店にも共通して言えることは、
基本、Webメディアを使っていても
完全なる待ちの状態です。

誰かがやってくるのを
ひたすら待っている状態です。

これ、非常に勿体ない状況です。

今の時代、お客さんになり得る人の
ほぼ全員がスマホを持っている状況ですから
どんどん攻め込んでいかないと
もったいなくて仕方ありません。

どうやって攻めるかと言うと、
情報発信を継続的に行うことです。

こういう話をすると、
皆さんメルマガをイメージされると思うのですが
メルマガはちょっと難易度が高い。

理由は文章を書かないとダメだから。

ただでさえ忙しいくて
時間が取れないと言っているのに
文章を書け!は流石に酷ですよね。

なので、ブログも同じです。

ブログに至っては、
せっかく記事を書いても
アクセスが集まらなかったら
何の意味もありません。

じゃあ、どうすればいいのか?

やっぱり、スマホに直接情報を送り込む!

しかも、極力手間がかからない状態で・・・

この条件を満たす手法があります。

それは、

インスタ&ツイッター&FacebookMessenger

この3つを上手く絡めることで、
お店からの情報発信を、
極力手間をかけず、継続的に、
お客さんのスマホに直接情報を
届けることができるようになります。

インスタもツイッターも、
投稿しただけだと、
ブログとかと同じで
完全なる待ちの状況ですし、
すぐに投稿は流れていってしまいます。

その状況を回避するために、
FacebookMessengerを噛ます訳なんです。

FacebookMessengerを使うことで、
お客さんのスマホへ確実に、
投稿した情報を届けることが
できるようになります。

基本、この3つは自動連携できるので、
お店は1投稿するだけでOKなんです。

この仕組みを作ってしまえば、
色々と応用は可能です。

さらに別の話になりますが、
Messengerを使うので、
同時にクーポン配信なども
できてしまいます。

ちょっと長くなってきたので、
続きは次回のメールでお届けしますね。

飲食店で働いている人は、
絶対にやった方がいいですよ。