読者さん集めですが、コンテンツを作って売った方が早いのではという疑問

こんばんは、井上です。

実は、今日もメルマガを8割がた書き上げたタイミングで、
アプリが強制終了というトラブルに見舞われました。

今日はかなりいい感じの内容だったので、
ダメージは計り知れず・・・・

久々にリアルタイムで配信直前に作成しています。

さて、先日のメールで、
読者さん集めの一環として、
無料レポートスタンドを使います!
ってお話をしました。

もちろん、メルぞうGoldという
有料のサービスを利用しているので、
使い倒しますが・・・・

無料レポートとは言え、
作るものは自分のオリジナル
コンテンツじゃないですか。

だったら、スモールコンテンツとして
売ってしまった方が早くね?って、
素朴な疑問が湧いてきました。

仮にまったく同じコンテンツを、
無料レポートスタンドで公開した場合と、
独自決済で販売した場合では、
集まる読者さんの質が根本的に
異なると思うんです。

また、すでにご存じの通り、
人間って無料でゲットしたものには
価値を感じない傾向のある!
って言われていますよね。

って、ことは、
無料レポートで気合を入れて、
凄まじいボリューム&クオリティで
公開したところで、
大して価値を感じてもらえない
ってことになりますよね。

一方、販売チャネルの問題はあるにせよ、
有料コンテンツとして販売した場合、
少なくとも、それをゲットするのに、
お金を支払っているので、
金額の大小はあるにせよ、
価値は感じて貰えるんですよ。

しかも、すでに1取引が完了している
状態になるので、取得できる総数は、
無料レポートよりも少ないですが、
リストの価値は比にならないくらい
高い訳なんですよね。

しかも、無料レポートの場合は、
ゲットできるのが見込み客であり、
コンテンツ販売の場合はお客さんな訳です。

こう考えると、
コンテンツ販売して読者さんを
集めた方が早くないか!って思うんです。

ただ、唯一のネックとして、
コンテンツを売る場合、
集客をどうするか!って課題がでてきます。

もちろん、
広告を使って販売するという
手もありますが、
それなりにコストがかかるので
敬遠しがちですよね。

で、集客をせずに、
コンテンツ販売できる方法が
ないかな~って色々考えてみると・・・・

あったんですよね。

そう、アレです。

最近、注目されているアレなんですよ。

おいおい、あれってなんだよ!

って思ってしまったら、要注意です。

そう、kindleです。

電子書籍だって、
立派なコンテンツな訳ですよ。

しかも、あのAmazonが運営している
プラットフォームに自分のコンテンツを
陳列する所とができる訳ですから、
集客は気にする必要は無い訳です。

もちろん、kindleからスムーズに
リストを抽出するには、
企画力が要求されますが、
少なくとも、あなたのContentsに対して
お金を払ってゲットしている訳ですから、
無料レポートでゲットした読者さんよりは
料理しやすいと思います。

まあ、読み放題ってのもありますが、
読み放題利用者は、お金を払って情報を得る
って習慣のある人なので全然問題ないと思います。

恐らく、この夏位のタイミングで、
kindleブームが来るんじゃないかと思います。

そんな予見をしているので、
ミーハーな井上は当然のごとく、
kindle本を出すべく、
急ピッチで原稿を書き上げています。

まだ50%くらいですが・・・・

なんとか今週中には、
原稿を完成させられるように
執筆を続けていきたいと思います。

今、企んでいるのは、
kindleとポットキャストを連動させて、
あんなことも、そんなことも・・・

形になり始めたら適宜シェアしますので
楽しみにしていてくださいね。

井上

今日の音声

http://t03imd.jp/l/m/s9hDwjblqVwCMA