地場のメーカーさんや工場の社長さんに出会うために・・・・

今日は朝から、
25日の商談用の提案書作成を
していました。

クライアントのお悩みをもとに
解決策の提案と解決後のイメージが
伝わるように・・・・

最初はPJでやることを

トントントンとまとめて、
スケジュール&お見積り!
って構成でしたが、
この本のP85に書かれていることを思い出したんです。
http://t03imd.jp/l/m/C0ofaUgQ3P9vqc

結局、お客さんが求めているのは、
悩みが解決された状態なんですよね。

なので、
そこに至るまでの手法よりも、
最終的にどうなるのか?
が知りたいはずなんです。

なので、解決後のイメージの部分を
若干膨らませつつ盛り込みました。

提案書とか企画書作ると
ついつい自己中的な視点に
なってしまいがちで・・・・

常にクライアントの悩みと求めている状態!
ってのを意識しないとダメですね。

まだまだ修行が足らないようです。

さて、
先日、受注いただいたクラファン支援とは別に、
商品開発系のクラウドファンディング実施に向けて
準備をすすめています。

先日、サロンでメーカーさんを紹介しただいて、
クラファンで刺さりそうな商品の企画を
ラフ案ですが提案させていただいたんですよ。

で、今日のその回答が返ってきて、
企画した商品の製造が可能って返事を
いただきました。

ひとまず、第一ステップはクリアしました。

ここから、見積もりを貰って、
詳細な商品設計に入っていく感じです。

上手く、クラファンに乗せるべく
準備を進めています。

で、この案件が上手くクラファンにのっかって
プロジェクトがGOになれば、
クラファン系の支援業務の幅が
一気に広がるな~って思っています。

いままでは、
クラファンを使った支援業務は、
どちらかというと集客支援や
認知度向上策の手段として
クラファンを提案していました。

それが、
メーカーの商品開発&テストマーケティングの
お手伝い支援もできるようになるなって。

今までだったら、
大手などの下請けがメインだったところが
クラウドファンディングの登場で、
自分たちが主体になって、
商品を世に出すことが
できるようになったんですね~。

でも、そのことを
中小のメーカーや工場の
ほとんどの社長はしらないのが
現実なんですよね。

大手に価格を叩かれ、叩かれ、
利幅が少ない状況を
強いられているところも
多いんじゃないかと思います。

私自身のコンサルのテーマは、

「大手を駆逐する」

にしていますので、
商品開発系のクラファンが
メニュー追加できれば、
そのテーマに合致した仕事が
できる機会が増えるんですよ。

もともとは、
飲食店って市場でそれを
実現しようと考えていたのですけどね。

まあ、自ら仕事のフィールドを小さくする
必要はないので、飲食店に限らず

「大手を駆逐する」

をテーマに仕事を
していくことにしています。

では、それを実現するために、
クライアントさんとどうやって出会うのか?

現状では、
中小メーカーの社長さんや工場のオーナーとは
正直接点がありません。

その属性にアプローチできたら、
一気にビジネスの機会が拡大するって
思うんですよ。

そこで、以前からお話していた、
商工会議所に入会して、
そこを活用して接点を見出すことに
したんです。

通常、現在の事務所は、
自宅に置いているので、
本来であれば茨木商工会議所に
加入することになるのですが・・・・

ちょっと範囲が狭いなっておもったので、
大阪市の商工会議所の会員になることに
したんです。

扱い上は特別会員なのですが、
部会に所属できないだけで、
あとは本会員と同じなので、
大阪市の方を選びました。

そりゃー同額の会費を払うなら、
会員数が多い方がいいですからね。

2月から会員になるので、
商工会議所を使い倒して、
クライアントの新規獲得を目指します。