Readyforで展開しようと思ったのですが・・・・

世の中、仮想通貨が大流行ですね。

ここまで話題に上がってくると、
ミーハーな井上はついつ、
足を突っ込みたくなるのですが・・・・

不思議なことに、
なんか気が乗らないんですよね~。

興味がないと言えば、
ウソになりますが、
手をだす気にはならないんです。

なので、
おおもうけする機を逃す
ことになるかもしれませんが
様子見を続けようと思っています。

さて、仮想通貨ほどではありませんが、
ことしは昨年以上に注目されるのが
おそらくクラウドファンディングです。

今日は、先日受注した、
クラウドファンディングの案件の
準備を進めていました。

案件のテーマから考えると、
プラットフォームは
Readyforが良さそうなんですよ。

Readyforでアカウント開設をして
少しづつ募集ページを作ろうと思い、
「プロジェクトを始める」をクリックしたら・・・・

なんと、
Readyforには事前申請が
必要なことが発覚しました!

最初にプロジェクトの概要を、
Readyforに伝えないと
ダメみたいないんですよ。

想定外の展開に思わず手が止ってしまいました!

Campfireだと、
募集ページを作成して出来上がったら
審査に出してOKならGO!って流れで
非常にスピーディーなんですよ。

でも、Readyforだと、
申請だしてプロジェクト開始まで
1か月くらいかかるみたいで・・・

どうしたものか・・・と、
頭を抱えていたのですが、
ふと閃いたんですよ。

別に同一案件を、
複数プラットフォームで募集しちゃダメ!
って決まりはないんだから、
両方で募集したらいいじゃん!って。

物販でいうと、
メルカリとフリルとヤフオクに
同時出品するみたいなイメージです。

要はスピード感のある、
Campfireを先行してスタートさせて、
その後、準備が整い次第、Readyforを
スタートさせればいいだけのことでした。

実際、複数プラットフォームで
同時に募集したとしても、
作業的な負担はほとんど
変わらなかったりするので、
ダブル攻略はアリだと思いました。

現段階では実際にやっていないので
仮説にすぎませんが、
複数プラットフォームで募集することで
露出も増えるので、パトロンが
増えやすいような気がしています。

Campfire、Readyfor、MAKUAKE、
それぞれに、ジャンルごとに強み弱みが
ある訳で、それに合わせて、
募集先を変えていくのが普通だと
思っていました。

が、今回の気づきで、
やるなら複数同時攻略が
ベストじゃないかと思いうようになりました。

実際、現在実行に向けて
準備を進めている案件がいくつか
ありますので、
複数募集に挑戦してみようと思います。