士業の先生方こそコンテンツビジネスをやればいいのに・・・・

今日は、クライアントとの、
定例の対面での打ち合わせ日でした。

2月中旬に商品企画の動画講義17本を受講してもらい、
商品企画のワークをしてきていただきました。


そのワークをもとに、
商品企画をディスカッションしながら
組み立てて、いきました。

当初はバックエンド企画を立てて、
その上でフロントをつくる段取りでいたのですが、
諸所の事情でフロントからつくることになったんです。

で、フロントの商品の
取扱テーマを今日の打ち合わせの結果、
民泊許可申請を商品にすることになりました。

単に代行だけだと取りこぼしがあるので、
まずは民泊申請方法の教材コンテンツを
作ってもらうことにしました。

その教材をフロント商品にして、
バックエンドで申請代行を
もってくる形にしました。

思ったのですが、
行政書士の方だったら、
許認可申請の代行をメインとせずに
自力で申請できるように教材を
どんどん作っていく感じにした方が
非常に効率的でいいんじゃないかと。

従来のように代行業務だけ絞ると、
それなりに手がかかる訳ですし、
新規で集客するのは、
やっぱり大変だと思います。

その手続きの部分の手順を
コンテンツ化して販売し、
そのバックエンドで代行をうれば
無駄が少ないと思うんですよ。

フロントに自力で実践する用の
教材コンテンツを作って販売する。

そして、購入者に対して、
自力でやることを断念した人に
代行できますよ!ってオファーを
かけるようにすれば、
無駄がないと思うんですよ。

おそらく一定数は、
自力での申請を断念して
代行に申し込んでくる訳です。

本来であれば、
この代行分しか売上にならないのですが、
フロントに自力実践用の教材を置くことで
その分の売上を確保することができます。

しかも、コンテンツ販売なので
実質、1回作ってしまえば、
制作作業はなくなり、
売れた分だけ利益を積み上げることができます。

この考え方は、
どの許認可申請でも有効ですし、
それこそ、他の士業の方でも
有効な手法だと思うんですよね~。

なので、士業の方や、
コンサル属性の方は、
自分の商品・サービスのコンテンツ化を
取り入れていった方が
売上が安定すると思います。

ベテラン勢は、
すでにお客さんを囲い込んで
いるはずなので、
わざわざ、そんね面倒なことを
しなくてもOKです。

逆に新人は、
そもそもお客さんを抱えていないので、
このような手法で取りこぼしを最小にして
お客さんを確保していくようにしないと
恐らく生き残れないと思うんですよ。

だからこそ、
積極的にコンテンツ化して、
それらをウリながら見込み客集めを
すすめていくことが重要なだと思います。

でも、ベテランになればなるほど、
この様か考えや手法は受け入れられないようで・・・・

やはり、士業と言えども、
商品作り、集客、セールスのスキルは
マスターすべきだと思います。

ただ、現状、多くの人は集客意外に
目がいかないので、
その間に、商品とセールスを強化しておけば
簡単に頭3つくらい前にでることが
できると思うんですよね。

クライアントから、
現状を色々話を聞いていると、
なんて保守的な業界なんだ!!!!
って真剣に思いました。

ですから、
このような切り口で攻めていけば
新人であったとしてもライバル不在で、
クライアント獲得ができてしまうんですよ。

このことに気づいている人が少ないので、
意外に成果を出しやすい市場かな~って思っています。

なので、まずはこの市場を掘りまくって
いこうと思います。

井上

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