賄賂は何にするのか?やっぱりモノを送るのが強いのか?

今日はお昼から、
NISHIさんとFacebookライブ対談を
していました~。

テーマは、
「コンサルタントの仕事風景」です。

おそらく、近日中に何らかの形で
共有されると思いますので、
見逃した方はその時を待ってくださいね。


あっ、ちなみに遠隔地間での
顔出し無でFacebookLive対談をする方法に
興味ある方はコチラからぞうぞ。
http://t03imd.jp/l/m/nSvfHLzganxAN7

さて、今日は思い付きの妄想的なお話です。

現在、広告代行の業務で、
クライアントの見込み客集めをしています。

今月からオファー内容を少し修正
(ダウングレード)したので、
先月までのような勢いはありません。

それでも、@300円前半で、
取得できています。

ちなみに先月は@200円台!

ここまで好調な要因の一つは、
Facebook広告を出稿する配信リスト、
そう、オーディエンスの作り方です。

少し時間はかかりますが、
3ステップをしっかりこなせば、
同じような配信リストは作れます。

もちろん、
ジョンるによって調整は必要ですが
基本的な考え方は同じなので
問題なく作れます。

で、もう一つの要因は、
「ブツ」を送っていると言うことです。

そう、サンプルを郵送で送っているんです。

ですから、リスト取得価格の他に、
サンプル原価と郵送代がかかってします。

ただ、リスト取得単価とサンプル送付費用を
合算しても、@500円台で十分におまっています。

「ブツ」を送るメリットは、
見込み客の個人情報をフルセットで
ゲットできると言うことです。

さらに言うと、
メールアドレスも捨てアドでない可能性が
とても高いんですよね~。

だから、
あとあとのリスト運用を考えたら、
それらの費用を負担してでも
やる価値はあるんですよ。

ただ、こんな話をすると、
いやいや情報系のビジネスを展開しているから
郵送するモノなんてないですから!

と言う方もいらっしゃいます。

ただ、今ってローンチや広告での
リスト取り全盛の時代で、
いい意味でみなさん目が慣れています。

そして、
登録後にすぐにDigitalコンテンツを
ゲットできることにも慣れています。

なので、どんな強烈なオファーでも、
既視感はぬぐえないんです。

で、今回のクライアントの事例から、
やっぱり「ブツ」を送るってオファーは
インパクトがあるんだな~と。

人間、どうしても無形&無料のモノには
価値を感じにくいので、
ブツを手元に届けた方が
それなりに価値を感じてもらえる
可能性は高い訳です。

じゃあ、我々のような、
情報コンテンツを扱っている場合は
どうすればいいのか?

これ、実は簡単で、
PDFなら印刷して小冊子として送る!

音声なら今更ですがCD-Rに入れて送る。

PDFの場合、
例えばA4サイズ10枚であれば、
コンビニでこぴったたおしても@100円で作れます。

さらに言うと、
ちょっと本格的な資料ぽく見せるために
レールクリアフォルダーを使う。
※冊子みたいにできるクリアフォルダー。
こういうやつ

http://t03imd.jp/l/m/khcpkTyUrY1no6
これが@160くらいです。

封筒が角2サイズで@7円くらい。

で、A4サイズの郵便代が140円。

となると、
PDFを冊子化して郵送する経費は、
約@400程度になります。

ちなみにCD-Rだと@16位なので、
ケース代入れても@200位に収まります。

今って、無料オファーの報酬って
2000円とか普通にあるじゃないですか?

これを基準とすれば、
郵送の経費を除いて、1リスト当たり@1600円まで
広告費をかけることができるんですよ。

Facebook広告で@1600円だったら、
かなり余裕なラインだと思いませんか?

もちろん、
最終的には@600位で落ち着くと思うので、
郵送費込でも@1000で取得ができる訳です。

で、このあと、
自社商品をバックエンドで・・・・

もちろん、当然その流れで、
販売して売り上げを立てるべきですが、
視点を変えてもう一つマネタイズできる
ことがあるんですが、
なんだかわかりますか?

ヒントは、ブツを送ることで
必ずゲットできる「アレ」を
有効活用する方法です。

インフォ系でこれやっている人、
殆どいないので、
実はかなり面白いんじゃないかと。

繰り返しになりますが、
WebやSNS全盛の今だからこそ、
郵送ってある意味目立つし、
効果もあると思うんです。

だって、ダイレクト出版が
熱心にDMを送ってくるのは
それなりに効果が高いからって
考えるのが普通ですよね。

ちょっと今日は長くなりましたので、
続きは次回ということで・・・

あああ、分かったぜ!って方は
LINE@でその答えを知らせてくださいね。

ちなみに、
CD^Rで音声データ送るのって
かなりインパクトがあると思うんですよね。

1枚当たり1時間ちょっとなので、
音声コンテンツ10本くらいですから
意外にサクッと作れてしまいます。

しかも、DVDみたいに焼くのに時間かからないし・・・

PDFを小冊子化して送るよりは
価値を感じてもらえそうだし、
諸経費も安くなる・・・・・

今の時代だからこそ、
あえてのブツ郵送が効果的なのかも。