ebayのリサーチの小技

こんばんは、井上です。

今日はebayの小技を少々お伝えします。

ebay輸出のとっかかりは、
リサーチをして価格差のある商品を探すことになります。

ebayの検索窓にキーワードを入れて、
日本からの出品者の商品に絞り込んでいきます。

で、気になった、もしくは目に留まった商品を
日本国内での価格を調べ、
ebay上での販売数と出品数をしらべて、
イケそうなら、リストに追加していきます。

最初はこの地道な作業が
リアルに苦痛だし、大変なんです。

でも、そのしんどさをこらえて、
リラ―チを続けて行くと、
色々なことに気づくようになってきます。

物販のリサーチって、
みんなが言う通り、マジで数稽古が重要だと思います。

そのリサーチなのですが、
普通に検索しただけだと引っかからない商品が
実はたくさんあったりします。

それは、日本を販売地域から除外している
出品者の商品になります。

これ、どういうことかと言うと、
商品を出品する際に、販売しない地域を
選ぶことができるんです。

当然のことながら、
その除外国の設定で日本を選んだら
日本のユーザーにはその商品は
表示されないんです。

まあ、そのセラーさんたちは、
ライバルに自分の商品を知られたくない!
って意思があるので、
あえて日本を外しているとも言えます。

ただ、この日本外しの設定でも
実は、簡単に観ることができるんです。

手順は簡単。

なんでもいいので、
ebayで検索してなんでもいいので
表示された商品のリスティングページを開きます。

で、Shipping&Paymentのタグをクリック。

で、Chenge Countryの所が、
多分、Japanになっていると思うので、
それを、アメリカに選択します。

すると、アメリカのユーザーが
検索しているということになるので、
日本を外しているセラーさんの
商品が見れるようになります。

これをすることで、
今までよりも少しは商品が
探しやすくなると思うので
是非、試してみてくださいね。

あとがき・・・・・・

今日、ふと会社の事務所で、
労働組合の春闘の要求事項の冊子をみていたのですが、
定年を現行の60歳から65歳へ・・・・と書かれていた。

現状、年金の支給年齢が65歳からなので、
その5年を定年を延長することで
カバーしようという算段かなと。

そんな状況を見ていると、
我々世代が60歳近くなる頃って、
年金の支給年齢が70歳になって、
70歳定年制を!!!ってことになってそうですね。

今の日本って、
お金持ちからお金を税金で獲ろうと
ばかりしているけど、
それって逆効果だと思うんです。

もちろん、
税金には所得の再分配機能があるから
それは否定はしません。

でも、つまるところ、
景気を良くしようと思ったら、
消費が活性化しないとダメじゃないですか。

消費を促進しようと、
減税とかをしていると思うんですが、
お金持ちを税制的に優遇した方がいいと
思うんですよ。

普通の人が使う金額と、
お金持ちが使う金額は絶対に違います。

お金持ちの人の消費を促すようにすれば
一人当たりの消費額が大きいので
景気に与えるインパクトって
ものすごく大きいとおもうんです

そしたら、多くのお金が動くし、
雇用も生むから、
結果として景気がよくなると思います。

だから、使わないで溜め込んだら、
税金とる!そうじゃなくて、
ガンガン使ったら減税するみたいな
感じにしたら、税収が増えると
思うんですけどね。

やっぱり、行政は営利企業ではないので、
こういう発想はでてこないんだろうなって思います。

あっ、早く確定申告の準備をしなければ・・・