Youtube動画 仕組み化したその先はどうするのか?

井上です。

20141004jal092

今月は何往復するんだろうか・・・・

3月に入って年度末モードで、
会社の業務がバタバタです。

昨日は日帰り東京でしたが、
明後日、日曜日は群馬、翌日は東京!

でもって、2日間事務所で仕事して、
木、金と三たび東京といった感じです。

そんな状況下ですが、
今月の目標である動画量産毎日30本は
何がなんでも達成させるべく、
作業を続けています。

さすがにヘコタレそうになりますが、
ここで手を止めたら負けなので、
ある意味、気合と根性でやり切ります。

で、動画量産のコツは、
とにかくテンプレートを作って当てはめる
形にすると早いですよってお話したと思います。

それでも、ある程度のラインまできたら
それ以上のスピードアップって見込めなくなります。

じゃあ、そこまできたら、
どうすればいいのかというと、

ズバリ!

動画作成の外注化です。

自分自身で動画量産を経験してしまえば、
再生回数が伸びる動画のポイントが
分かっているので、それを作成する手順を
テンプレート化して、
思考停止状態でも動画を作れるように
してしまうんです。

そして、その手順を解説した動画を撮って、
それを外注さんに渡して作ってもらえばokなんです。

外注化することで、
自分の作業時間を無くし、
それで浮いた分で、

あらたなチャンネルの企画を考えたり、

情報発信したりして、

成果を伸ばしていくんですよね~。

外注化できれば、
メリットがたくさんあります。

でも、
いきなり最初から外注化してしまうと、
ドツボにハマるリスクがあります。

それは、
自分自身がその作業を経験していないのと、
売れる動画を見極める目が養われていないので、
外注さんに上手くディレクションができない可能性が
高いんですよ。

そうなると当然、
再生回数が伸びないので報酬も伸びず、
外注費でアドセンス収益を溶かしてしまう
リスクが付きまといます。

だから、まずは自力で稼げるチャンネルを作った上で、
軌道にのったら、テンプレ化して外注化する。

これが、リスクを最小にした、
動画量産法だと思います。

外注費が大体1本150円くらいなので、
1日の収益額が外注費を上回るようになっていれば
外注化して動画を増やしたほうがより効率的に
なりますよね。

この辺を目安にするといいんじゃないかなぁって思いマス。

ちなみに井上はメインチャンネルに関しては、
収益も安定してきたにで、
今月の量産月間を過ぎたら外注化する予定です。

今の多忙な状況を考えると、
一刻も早く外注化したいのですが、
今月は自分の立てた目標をやり切って、
力をつけることを優先していこうと思います。

外注化については、
実際に準備を始めたら適宜メルマガで
情報共有しますので楽しみにしていてくださいね。

では、引き続き頑張っていきましょう!