Kindleの活用法を考えてみた!でも、彼はやっぱり上手だなって思った

こんばんは。井上です。

昨日、しれーっとkindle本を
出してみました。

まあ、ものは試しという感じで・・・・

ホント、kindleは原稿さえあれば
簡単にだせていまいます。

それこそ、
メルぞうにレポートを申請するのと
変わらない感じです。

しかも、メルぞうだと最近は
審査に3~5営業日くらいかかるけど、
kindleの場合はホンの数時間って。

しかも、衝撃的事実として、
メルぞうの方が格段に審査きついし・・・

ただ、今は成長期突入直前のタイミングなので、
とにかくコンテンツ量を増やすことを
優先しているんだろうな~って思います。

で、実際にkindleの本を色々と読んでみて、
かつ、自分も出してみて、
どう活用するのがいいのかを
考えてみたんですよ~。

で、当初は本の中にリスト取りの仕掛けをして、
そこからリストをとって・・・と考えていましたが
イメージ的にあんまり効果的じゃないような
気がしたんです。

むしろ、リスト取りとかではなくて
とにかく自分のコンテンツを、
Amazonに沢山並べていくことが
重要なんじゃないかと・・・

実際、kindleを出すのに、
お金はかからないから、
それこそ審査通るなら、
ガンガン出していった方が
いいと思ったんです。

あっ、読み放題の人が前提ですよ。

だから、
1冊の大作をつくるよりも、
小冊子的なイメージで、
章ごとに分けて出して
行くほうがいいんじゃないかと。

で、実際にAmazonに自分の本が
たくさんなれべられていたら
それを見た人はどう思うか!って
ところなんですよ。

ぜったい、なんかスゴイ!って
思われますよね。

そんな感じで、
演出につかうのもアリだと
思ったんですよ。

あとは、これの手法もアリだなって。

http://t03imd.jp/l/m/zgiIbDsO10zEcV

流石ですよね。

本でリスト取りするよりも、
有料メルマガのバックナンバーを1号毎に
kindleで販売する。

で、1冊のみ読み放題対応させて、
それ以外は販売!

実際、どのくらいの数が有料メルマガに
kindleから入っているかは
分かりませんが、
ものすごく綺麗な導線だと思いました。

この手法って、
別に有名人じゃなくても
できると思うんですよ。

何度も言いますが、
kindle本を出すのにお金はかかりません。

だから、
こつこつメルマガのバックナンバーを
kindleで出していくんです。

で、ある程度の数になってきたら、、、、、

最初の本のタイトル付さえ、
色々と考えて設定しとけば、
AmazonのSEOって最強ですから・・・・

上手く、検索経由でも
引っ張ってこれそうですよね。

kindleって、考えれば考えるほど、
色々とアイディアが浮かんできます。

まあ、まだジャストアイディアの
段階ですから、少しづつ、
実際にやってみようとおもいます。

井上