続・無料相談!だから上手くいかないんだ~ 続き 

こんばんは。井上です。

今日は体育の日だったんですね。

個人的に体育の日は、
ハッピーマンデーにせず、
10/10の方がいいと思うんですよ~。

確か体育の日って、
東京オリンピックの開会式の日で
それにちなんで設定された日な訳ですよ。
http://t03imd.jp/l/m/X70kkYdYlDXlSq

そういう経緯を考えたら、
10/10のままがベストだと思います。
http://t03imd.jp/l/m/vvbLrOCmZejKBP

次の東京オリンピック開会式の日は
祝日になるのかな~。7月24日!

こんな流れになるんですね。

まっ、どうでもいい話ですけどねw

さて、昨日メルマガで、
無料相談で上手く成約につながらない
原因が、そもそもオファーしてない!

ってお話をさせていただきました。

でも、実はそれだけでは、
無かったんですよ~。

もう一個、大きなポイントを
外していたんです。

それが何かというと・・・・

相手にしゃべらせず、
自分が中心に話していたということ。

これ、ダメですよね。

無料相談会なんだから、
相手の話をよく聴かないと・・・

結局、しゃべり過ぎているんです。

本来、無料相談って形なので、
相手は話を聞いてほしくて
エントリーしている訳ですよ。

もちろん、
そこで解決策がゲットで来たら
ラッキー程度には考えて
いるかもしれません。

でも、多くの人は、
自分の話を聞いてもらいたいんです。

そして、自分の話を熱心に
聞いてくれる人に対しては
非常に好感を持つと言われています。

ですから、コンサル等の営業手段として
無料相談を使う場合は、
ひたすら聞き手に徹することが
実は重要だったりします。

この入口の段階で、
好感を持ってもらえれば、
その後の展開は非常に
楽になります。

じゃあ、無料相談の場合、
どういう風に進めていくのか?

基本は、相手の話を相槌をしながら
熱心に聞きつづける。

そして、話終わったら、
さらに深堀する質問を投げかけ
ふたたび相手の話を聞き続ける。

で、途中相手から質問されたら、
質問に該当する事例で返す。

そして、再び相手の話を聞く。

この辺を繰り返しながら、
相手からサービスについて質問や
業務の依頼のリクエストがでたら、
その時点で、自社のサービスを
直球で提案する。

基本は相手はすでに
熱心に話を聞いてくれる人で
非常に好感がもてると思っているので、
お客さんの方が求めてくる流れになります。

だから、こちらのサービス内容と条件を
淡々と解りやすくお伝えすれば、
売り込まれた感なく、
セールスが決まる!って。

で、このスクリプトって、
実は2年くらい前に、
NISHIさんから教えてもらって
いたんですよ~。

ただ、当時はまだサラリ―マンで、
今一つピンときておらず、
上手く理解できていませんでした。

その時って、
これから起業してコンサルとして
クライアントをとっていくには
どうしたらいいのか?

的な相談をしていたと思います。

今思うと、その時点ではまだ、
実務に紐づいていないから、
ピンとこなかったのだと思います。

実際、無料相談とかも、
したこと無かったですから・・・

それが、実際に起業して、
無料相談をこなして、
その結果から何がダメなんだろう?

改善ポイントはなんだろうか?

と、考えるようになったからこそ、
気が付いたのだと思います。

実際の所は、この本
http://t03imd.jp/l/m/sGnNighXlJfoJV

のP49からの内容を読んで、
今まで点であった項目が、
全て繋がって線になり、
理解できた!ってことです。

今回のケースで思ったことは、
知識の拡充や勉強は(インプット)重要ですが
それ以上に、その知識を実際に
使ってみることが重要だなって思いました。

四の五の言う前に、
行動する!

当たり前のことですが、
意外にできていないんだな~って思いました。

今まで以上にスピードを上げて
ビジネスを展開していきますよ!