おはようございます。井上です。
今日は今年の元旦の時の話しです。
年、明けちゃいました!
世の中は完全にお正月モードですが、
習慣とは恐ろしいものです。
今朝も、変わらず4時前に目が醒めてしまって
気が付けば通常営業だったりします(笑)
昨晩、1年の振り返りをサクッとしておきました。
それをもとに、
今朝は、2018年の目標とやることを決めました。
そして、それを音声に収録しました。
で、なぜ音声なのか?というと、
音声にした時点でコンテンツになるんです。
で、音声の場合って1本じゃpowerは弱いけど、
束になると、一気に価値がたかまるんですよね。
丁度、昨日までは、
トレンドブログの実践音声を毎日収録していたのですが
その数61本!
だいたい1本平均5分程度の音声ですから
全部で5時間近い分量になります。
音声って、絶対に数勝負なんですよね~。
しかも、手軽に収録可能な訳です。
で、1日1本収録を1年続けたら、
365本で約30時間分になる訳です。
今年も、例年同様たくさんのことを学んでいきますが、
そのアウトプットをしっかりと
コンテンツ化していこうと考えています。
で、ブログへのアウトプットにしよう!って思っていたのですが、
文字にするよりも、音声の方がいいかなって思いました。
理想は、ブログに文字でアウトプットをして
それをもとに音声を収録するのがベストなのですが
いきなりそれはハードルが高いので、
まずは継続できそうな音声アウトプットに
絞ってやっていこうと思います。
さて、本題に入りますが、
2018年、集客のキモとなるのは
やっぱりInstagramかな~って踏んでいます。
あっ、飲食店とか店舗ですよ。
というか、
すでにトレンドはその流れかなと。
実際、ご飯を食べるところを探す際に
Instagramを使うケースが
非常に増えてきています。
なので、集客にInstagramを
使わない手は無いんですよ。
また、Instagramって基本、
写真(画像)じゃないですか!
それこそ、スマホでパシャっと
撮影するだけでOkなんです。
インフォに足を突っ込んでいると、
やれ、ブログだメルマガだLINE@だ!
みたいにお店にオススメしてしまいがちになります。
だって、それが効果的なことは分っているから・・・
でも、現実問題として、
ただでさえ人手不足な飲食店の店長に
業務の間にそれらをやって!といっても
無理な話なんですよ。
個人的には無理してでもやる価値は
あると思っていますが、
当事者はそうは思わないんですよ。
少しでも早く帰りたい!っていうのが
本音ですから・・・
そんな状況を踏まえると、
Instagramはある意味、最適な手法なんですよね~。
それこそ、
店長やスタッフに写真の撮り方のコツをレクチャーして、
あとは編集用のアプリの操作方法さえ教えてしまえば、
済んでしまう訳ですよ。
それと、投稿用のテンプレートさえ用意しておけば、
お店は写真を撮って、加工して、テンプレートをコピペ
するだけでOKになります。
しかも、今時のアルバイトなら、
Instagramに詳しい人なんてたくさんいる訳ですから、
その人に頼んでしまえばいいんですよ。
そう考えると、
飲食店のInstagramの運用代行って
イケそうな気がしてきました。
お店がやることは、
投稿してほしい商品の写真を撮影して
送信するだけ。
あとは、代行者が投稿し、
コメントが付いたら必要に報じて
あらかじめ打ち合わせした内容をもとに
コメント返しすれば問題ない。
例えば、
1店舗当たり月額3万円の運用費用を頂き、
アカウント代行を行う。
で、投稿とコメント対応を、
外注化してしまう。
これも、テンプレートにそって投稿&コメント返し
してもらうだけなので、
それこそスマホだけで完結してしまいます。
外注費を1か月5千円~1万円で設定して、
一人当たり5店分担当するとします。
その場合、売上は3万円×5店=15万円
経費は外注費1万円
てことは粗利が14万円ってことになります。
これが3グループ出来上がれば、
それだけで月45万円の売り上げで、
粗利が42万円!って・・・・
お店側はどうかというと、
例えば、客単価が1000円として、
原価率と人件費比率が55%だった場合、
1客当たりの粗利は450円。
Instagram代行費が月額3万円ですから、
月間67人以上のお客さんを連れてこれれば
代行費用はPayできて粗利になります。
67人!って言われると
難しそうな気もしますが、
1日あたりに直すと3人弱です。
なので、全然楽勝な数値なんですよね~。
じゃあ、チラシの折り込みで
集客した場合、どうなるか・・・
チラシ費用が1枚、3円とします。
折り込み費用が@4円として、
お店の周りに1万枚折り込んだとします。
その時にかかる経費は、7万円ですよね。
この場合、月間155人のお客さんが
チラシによって来店されないとPayできません。
1日当たり5.2人です。
まあ、これもいけないことはないですが、
この場合、告知できる範囲は、
自店の周辺の1万世帯に限られる訳です。
ただ、Instagramの場合は、
告知できる範囲は・・・・
比べること自体がナンセンスですよね。
もちろん、業種業態によってベストは
異なりますが、飲食店に限って言うなら
Instagram集客の方が効率的なんですよね~。
なので、飲食店向けInstagram集客の
コンテンツを作ろうと思いますし、
自分のコンサルティングサービスのメニューにも
加えておこうと思います。
まあ、こんな感じで
今年もメルマガをお届けします。